Move Forward!
ILCを日本へ!
国際科学技術イノベーション拠点の形成が、
日本・東北の明日を創る
新しい東北創生をめざす「産学官グローバル・イノベーション・ゾーン」
2013年8月、研究者で構成する「I LC戦略会議」が「国際リニアコライダー(I LC)」の国内候補地を北上(岩手県・宮城県)地域に決定しました。東北はこれを受けて、2030年を目標にILCをはじめとする加速器関連プロジェクトの誘致と関連産業の集積をめざし、新しい東北創生、そして日本再興に取り組んでいきます。
全長31km~50kmの巨大地下トンネル内に建造される最先端施設「国際リニアコライダー」(ILC)が中核
素粒子物理学実験のための国際共同プロジェクト。地下の巨大なトンネル内には世界の科学技術、モノづくり技術の粋を集めた最先端施設が設置されます。そこから新しい技術が生まれ、世界をリードする産業が生まれることも期待されます。
ILCをきっかけに真の国際科学技術イノベーション拠点が東北に生まれる
ILCの実現により、世界最高水準の科学技術と1万人規模の研究者とその家族が東北に集結します。さらに多くの短期研究者や企業技術者が交流することにより、国際科学技術イノベーション拠点が東北に生まれます。
Promotion Video:
Move Forward! 新しい東北 次代創生 (3分38秒)
ILCの誘致に向けて産・学・官・草の根と多彩なムーブメントが起こる東北の様子をプロモーションビデオにまとめました。ILCとは何か、また東北のポテンシャルと魅力についても語られています。ぜひご覧ください。
東北地域のポテンシャル
加速器関連研究機関産業が関東~東北エリアに分布
産学官ネットワークと製造技術の集積
安全安心な豊かな都市と利便性の高い交通インフラ
美しい自然と深い歴史
イベント
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016 ブース出展
東北ILC推進協議会では7月17日(日)に東北大学川内北キャンパスで開催された『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016』に、先端加速器科学技術推進協議会、岩手県、宮城県等との共催により、ILC体験ブース「みらいをひらく ILC世界最先端の研究所がやってくる!」を出展。ILCの意義について、市民レベルでの理解浸透を図りました。
詳しくはこちら(リンク)
ILC Messages
※ATTENTION:以下のインタビュー画面は、Windows7でInternet Explorerによる視聴をすると、字幕表示に不具合が発生する場合がございます。その場合は、①まず、各画面中央にある再生ボタン▷をクリックする ②再生が始まると画面右下に出る「YouTube」のアイコンをクリックして、YouTubeでご覧いただくことで、正常に表示される可能性があります。
引地智恵氏
電源製造 工藤電機㈱ 代表取締役
和山アマンダ氏
岩手県 海外情報発信専門員
スーパーサイエンスハイスクール
新潟南高校 参加生徒
尾方アヤコ氏
リノベーションデザインOGATA マネージャー
稲葉雅子氏
地域交流ツアー たびむすび 代表取締役
二階堂玲子氏
郷土料理 麺や文左 五代目
ILCサポート委員会のみなさん
2015年3月15日 第三回国連防災世界会議 パブリックフォーラムにて
クラウス・シンラム氏
ドイツ電子シンクロトロン(DESY)エンジニア
クレイグ・マクドナルド氏
クレレ 仙台イングリッシュ・ソリューション
DESY
ドイツ電子シンクロトロンのリサーチャー・エンジニア
アンナ・トマス氏
奥州市ILC国際化推進員
ネイト・ヒル氏
一関市 ILC推進課 国際化推進員
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